とりあえず愛車について

こんにちは(はじめまして)中年ブロガーのforeonです。

 

 ブログ一発目の記事は私の愛車であるSUBARU フォレスター SJ-5(2012年式)について紹介したいと思います。

 

 フォレスター(SJ-5)は近年、若者を中心に人気のSUVというカテゴリーに分類される乗用車になります。

 

歴史

・1997年に初代(SF系)が発売

File:98-00 Subaru Forester.jpg

 

・2002年に2代目(SG系)が発売

・2007年に3代目(SH系)が発売

2007 Subaru Forester 01.jpg

・2012年に4代目(SJ系)が発売

Subaru Forester 2.0i-L EyeSight X-BREAK SJ5.jpg写真はWikipediaより

 

私が乗っているのはこの4代目の2012年式となります。さらに2017年の現在はマイナーモデルチェンジを繰り返し、エクステリアやインテリアなどが若干変更されています。また、来年にはフルモデルチェンジが予想されています。では何故今更、古いモデルを紹介するのと思った方が多いと思いますので、ここからは私が魅力に思う事を伝えたいと思います。

 

  1. 基本的に乗用車はフルモデルチェンジ前の後期型が完成系!

こちらは一般的な意見になってしまいが、最近の傾向として乗用車は年一回のマイナーチェンジを行なっています。その理由の一つとしてユーザーの意見を元に細部に改良を重ね、より完成度の高い製品に仕上げています(場合により若干の価格変更があります)。つまりフルモデルチェンジ前の現在が製品として最も完成されています。

 

  1. フルモデルチェンジによりエクステリアが大きく変わるかも。

現在、フォレスターを含めたSUVは人気であり、各メーカーで様々な車種が発売されています。しかし、近年はやや都会的でシャープなエクステリアが増えており、本来の武骨なイメージのフォレスターも大きく変更される可能性があります(こちらは好みが分かれますね)。

 

  1. アイサイトはとっても便利!

フォレスターの魅力はSUBARU独自のボクサーエンジン、他社よりも運転しやすい見切りの良さ、悪路にも強いXモード等があります。しかし、何よりも便利なのはSUBARU独自のアイサイトだと思います。アイサイトは運転支援システムの一種であり、SUBARUはこの技術により予防安全性能の評価試験で最高ランクを獲得しています(現在はVer.3)。最近話題の高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故にもプリクラッシュブレーキが作動し、防止します。

www.subaru.jp

 

 

 

     今回は、私の愛車のフォレスターの紹介とオススメポイントについて書きましたが 、   来年まで待って新型に乗りたいやアイサイトVer.4の噂などもあり、悩む要素は沢山ありますが、気になるようでしたら試乗をオススメします。きっと気にいると思いますよ。

 

 ちなみにフォレスター」は、英語の「森をはぐくむ者」に由来します。素敵ですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。