iPadは本当に必要なのだろうか(iPad っていらなくない)?

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☆今回のBlogのポイント

ipadシリーズの用途から必要か考える。

ipad10年使い続けるといくらぐらいかかるのか?

・私のipadの使用用途。

・逆に必要なシーンとは?

 

 

現在、私はApple製品を(こよなく)愛しており、iPhone XをはじめMacBook  pro iPad(第四世代)、Air podsMasic keyboard を使用している。

 

 

こうなると、しがないサラリーマンの私はこのプロダクト達の「買い替えサイクル」がとても気になるのである。電化製品は同じものを一生使い続ける事はできない。これはどんなに文明が発展しようと変わらない理りに思える。

 

また、進化の激しいテクノロジーを日々享受するためには「買い替えサイクル」は無視できない。

 

 

AppleMacの耐久性は5年、iphone3年と考えていると以前ニュースサイトで知った。そう考えると、10年間でMac2回、iphone3回買い換えることになる(ちなみに携帯電話は現代のライフラインの一つと私は考えるために、必ず2年で買い換えるようにしている。つまり10年で5回買い換える計算)。

 

MacBookを一台 18万円、iPhone10万円と考えると合計で86万円である。これにAir podsMacbookiPhoneの周辺機器などを含めると軽く100万円はAppleにお布施することになる。

 

これに加えiPad

では、iPadの買い替えサイクルを考えて見よう。現在使用しているiPad第四世代は2012年に発売して2017年に発表したiOS11でサポート外になっています。ですので、最長でも5年、それ以前に動作の重さでいうとだいぶモッサリしてきていましたので4年がいいところと思います。

 

ですので、10年間では2.5回買い換えることになります。これを現在のiPad pro 10.5インチの年を換算すると75,000×2.5回となり、総額は187,500円となります。

 

では、私のiPad使用用途を示します。

 

まず、

1.電子書籍JUNP+などの漫画や小説での使用

2.Amazon primeYouTubeの視聴

3.ネットサーフィン

4.dマガジンなど雑誌の閲覧

 

4点が主な使用用途となります。

その他にもたまにPCで作成した講演スライドの確認や主にiPhoneで撮影した写真の閲覧などをしたりします。

 

上記を一つずつ他のデバイスで置き換えて見ますと

1→iphone

2→iphone,Macbook(映画などの長時間)

3→iphone,Macbook(じっくりと情報収集)

4→Macbook(解像度はipadの方が上)

 

 

以上のようになり、全てが他のデバイスで置き換わることがわかります。

もちろん私の使用用途以外にもiPadではApple pensilを使用したお絵かきや手書きでのメモもできますが私自身ほとんど絵を描きませんし、これからも描く予定はありません。

 

何よりiPhone Xのベゼルなし画面はとても素晴らしくいPhone7までの5インチの画面では動画や電子書籍を読むことを考えた事はありませんでしたが、今ではモッサリしたiPadを起動する時間がもったいなく、ほとんどiPhone Xで済ませてしまいます。また時間に余裕がありましたらMacBook proを起動します。

 

現在発売中のMacBook Proの全てのモデルではハードにSSDを搭載を搭載しており、起動時間がとても早く、以前のHDD端末のような待ち時間にイライラすることもありません。

 

では、こんな私でも唯一必要かなと思うシーンとしては収集した論文の「書庫」や「閲覧」です。

もちろんデスクで論文を読む際は前述のMacbook proでも問題ありませんが、混んでない電車内や空き時間にふらりと寄ったカフェなどでのスキマ時間を使用して各種クラウドに保存した論文等の閲覧にはiphoneでは文字が小さすぎます。Macbook proも毎日は持ち運んでいませんから。

そんなときはipadが最適になります。

 

こんなときはとても迷いますよね。

なんせ仕事にも必要な知識の収集になりますからいわゆる「自己投資」となりますから。

このメリットが私の中でおおきくなったら導入しようか検討しましょうかね(今の所、そんなに沢山の論文は読んでない 笑)!

 

 

上記をまとめますと

 

10年間での仕様ではipadだけで18万以上かかります。

Macbook proiphone があれば多くのことがあれば多くのことはまかなえますよ。

・スキマ時間での論文の閲覧などではipdが最適になるのでここが大きくメリットになると考えると導入するかもしれない。

 

以上です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。